箇条書きなら解るのか
2003年12月29日●他人の意見を言葉尻でしか理解する能力が無い。普段から言葉尻を捉えることしかしないため、総括する能力が発達しないまま硬化してしまった。簡単な文章でも部分部分しか対応できず全体では理解不能
●先に手出しをしておいて、反撃を受けるとその反撃を咎める。手出しをするばかりで大した反撃を受けた経験が無い。正論で怒られたことがない。自分が無能で神経質なのは構わないが、周囲が無能で神経質なのは許せない。そこは口にしないと気が済まない。甘やかされて育った証拠。悪いのは自分だが人のせいにするのが大得意
●落ち度をつかれ、死んだ人間が周囲にいない。何もしていない人間の落ち度を突くのはその現れ。何もしていない人間は大抵泣き寝入りの為、言いたい放題の癖がついた。先制攻撃には同等の反撃の可能性があることを全く想定しない。ギャンブルに手を出せば人生をふいにするタイプ
●言いたいだけ言って逃げる。遠吠えは積極的にガンガンして、相手が向かってくると逃げ腰の弱い犬。人を車で轢いたら轢き逃げ。警官に掴まると何故逮捕かと逆ギレ
●何度同じことを言われても全く理解できないが、同じことを言われているということだけは理解できる。内容よりもリズム、幼稚園児の遊戯の世界
●謝りながら暴言。「言い過ぎたごめん」ではなく「言うけどごめん」。交友関係は自動的に希薄に。自己主張優先なので当然の結果。人の話を聞いた上で、というものがひとつも無い。謝るという行為は無難なシールド扱い。相手に謝るのではなく、自己防衛の為に謝る。このシールド展開中は相手を殴っても刺し殺しても構わない。何故なら「謝っているじゃないか」
●自分がウザイのは構わないが他人がウザイのは我慢できない。必然的に口癖は「ウゼエエエエ」。その方が余程ウザイ。「苦労を知らないので当然我慢も知りません」開き直るのは得意中の得意
●「粘着」などのラベリング、単語に意味を見い出す。短絡思考、内容よりも装丁。「CDはジャケ買いです」
●プライドが邪魔をして自分を変えることができない。自己嫌悪に陥りながらもそのまま一生を終える
以上
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